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私の乳がん体験記
乳がん治療後2年が経ちました 
 2006年7月に乳がんの手術をしてから、今月(2008年7月)で丸2年が経ちました。先日、癌研有明病院で2年目の検診に行ってきました。あっという間の2年間でした。検診の結果は異常なし。おてんき
 乳がんをきっかけに、家族について、仕事について、人生について…、いろいろ考えました。人生観や生き方が大きく変わったということはありませんが、少しずつ軌道修正をしてきたことは確かです。どう軌道修正をしてきたかというと、ひと言でいえば、「やりたいことはやる」「やりたくないことはやらない」ということ。特に仕事について。
 乳がん治療後は、それまで以上に「もっと伝えたいことがある」「書きたいことがある」と思うようになりました。PC
 そして治療後、その最初の機会を与えてもらえて書いたのが『乳がんの早期発見と治療』です。私が最も信頼する編集者、小学館の小澤洋美さんが出版してくれました。



この本の執筆中、支えてくれた(邪魔してくれた)愛猫のチーです。よろしく猫

 この本の出版をきっかけに、私の本や「Domani(ドマーニ)」の連載を読んでくださった女性たちから、たくさんの相談を受けるようになりました。「検診で異常あり!だったけど、どうしたらいいの?」「乳がん(あるいは子宮がんという人も)が見つかったけれどどうしたら?」「病院や医師、治療はどうやって選べばいいの?」などというもの。
 本当なら医師や看護師さんに相談するのが一番いいのでしょうが、自分と同様の患者さんが深刻な問題を抱えてたくさん待っているのに、「長い時間、質問するのは申し訳ない」「医師に手短に上手に質問できない」という女性たちがほとんど。
 私でお役に立てるのならと、相談にのっているうちに、医師に聞けない女性たちの不安や悩みが手に取るようにわかり、相談する場所のないことを痛感しました。さらに、相談の中で、病院や医師、治療の貴重な生の情報を聞き、女性医療ライターとしての仕事の中で、みなさんに発信していこうという思うが強くなりました。

 このような仕事をしている私が乳がんになったのは、何かの運命? せっかく神様に任命されたのだから、その使命を果たさなければ…。
 という気持ちになり、今秋を目標に”乳房の健康を守る国際協会(仮)”を立ち上げることにしました!リボン フランスに本部がある協会の日本支部というかたちで、ヨーロッパの乳房や女性の健康に関する情報を入手し、日本からもヨーロッパに向けて発信することができます。よつばのクローバー
 さらに、「正しい乳がん検診はどこで受けたらいいの?」「乳房にしこりを感じるけれどどうすれば?」「治療する病院を選ぶにはどうするの?」「この治療法でいいの?」「抗がん剤はやるべきなの?」などなど、ひとりひとり異なる女性たちの不安や悩みに応える相談窓口も将来つくりたいと思っています。できれば無料で。
 
 この協会についての情報は、このブログで順次ご報告していきます。協会のネーミングは現在思案中。何かチャーミングな名前があったら、お知らせください。チャペル

うちのミーシャ(左)とチーです!チーだけを紹介すると10歳になるミーシャがやきもちをやくので。。。すみません。

 




| 増田美加 | 乳がん | - | - |
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プロフィール

写真:増田美加

増田美加(ますだ みか)

女性医療ジャーナリストとして、毎月、人気女性月刊誌や女性専門サイトで、数々の女性のための医療&健康・美容現場を取材。
婦人科から乳腺科、女性泌尿器科、肛門科、整形外科、内科、皮膚科、脳神経外科、精神科、漢方専門医、歯科、その他もろもろまで。女性のための医療の現状をお伝えし、そこでの最新生情報はもちろん、ここだけの本音をそっとお話します。

  • 増田美加プロフィール

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