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乳がん学校

8月8日、「横浜市立大学乳がん学校」に行ってきました。
「今、自分の病院でできるチーム医療とは何か」を考えるために3年前に開講されました。

医師、看護師、薬剤師、診療放射線技師、臨床検査技師、臨床心理士、ソーシャルワーカー、管理栄養士の方々が、乳がん患者さんに”良い医療”を提供するために、学んでいるのです。
すごいでしょ!

乳がんという病気は、女性の人生そのものにかかわってくる病気です。
体への負担だけでなく、心にも生活にも仕事にも、生き方そのものに影響を与えます。
乳がんを治療する上で、医師だけの力で行うのはもはや難しい。
本当に満足してもらえる乳がん治療を受けてもらうには、医師単独でなく看護師、薬剤師、技師、心理カウンセラー、ソーシャルワーカーなどなどのコ・メディカルの方々と力を合わせて行う”チーム医療”が大切。

でも、医療現場では、人材、環境、空間、コストなどなどのたくさんの問題から、「どのような形でチーム医療を進めていったらよいのか」と、試行錯誤している状況です。

こんな状況を自分たちの力でなんとか打開したい、と、貴重な休日や夜勤明けに、この「乳がん学校」で約60名の医師やコ・メディカルの方々が肩を並べて学んでいるのです

神奈川県内だけではなく、東京、埼玉、千葉からも参加者の先生方がいらして、その熱心さに驚きました。

グループワークで討論したり、ロールプレイで医療面談のシーンを再現したり、と講義だけでない、実際に使える授業があるのが特徴です。

この「乳がん学校」を設立した立役者が
横浜市立大学附属病院 乳腺外科の千島隆司先生



千島先生の”チーム医療”をめざす使命感と情熱には、目頭が熱くなるほど感激しました。
だって、なんの報酬もない仕事を自ら設立し、たくさんの時間と労力を使って、「なんどか乳がん患者さんに満足できる医療を受けてほしい」という思いだけで、頑張っていらっしゃるのですから。

私も乳がんサバイバーのひとりとして、参加者のドクターやコ・メディカルの方々が”チーム医療”を目ざして一生懸命、学んでいる姿に感動!
日本の未来の乳がん治療は、明るい!と期待でいっぱいになりました。

先生方、ありがとうございました!
| 増田美加 | 名医 | - | - |
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プロフィール

写真:増田美加

増田美加(ますだ みか)

女性医療ジャーナリストとして、毎月、人気女性月刊誌や女性専門サイトで、数々の女性のための医療&健康・美容現場を取材。
婦人科から乳腺科、女性泌尿器科、肛門科、整形外科、内科、皮膚科、脳神経外科、精神科、漢方専門医、歯科、その他もろもろまで。女性のための医療の現状をお伝えし、そこでの最新生情報はもちろん、ここだけの本音をそっとお話します。

  • 増田美加プロフィール

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